オンライン英会話比較 2015年
TOEICとビジネス英語とオンライン英会話

結論から言うと、役立つと思う。 でもTOEICの点数を上げることが最大の目標の人は、TOEIC対策テキスト使って机上で独学が一番近道なんじゃないかな。
ちなみに机上での独学に使うテキストは「TOEIC新公式問題集」一択で！これを繰り返すこと。

それは色んなところで言われているので、私も従ったけど、正しいと思った。
熱心に勉強したのは正味２週間もないくらいだったけど、TOEIC初挑戦で680点取れました。
その時に思ったのは、TOEICには重要単語（たぶんビジネスでよく使われる単語）というものがあって、
テキスト内で、答えであったり問題文中であったり、場所を変えてよく出てくる。
問題文も、暗記するに値する重要なテキストなのがよくわかった。色々手をつけるより、この重要テキストに
出てくる単語や言い回しを、目で見ても耳で聞いてもスッと入ってくるくらい、何なら口をついて出ちゃうくらい
自分の血肉にしてしまうことが、てっとり早いと実感できました。
ちなみに私がやったのは「新公式問題集４」だけだけど、それで飽き足らなければ、「３」や「５」もやればいいと思うよ。

あとTOEICテクニック本も１冊くらいは読んどいたほうがいいかも。

私は上記の本を読みましたが、入門者にはとっつきやすいし、通勤時間などの細切れ時間にサラッと読めて良かったです。
なんでこのシリーズはまた活用してもいいかなと思ってます。

さてさて、でも机上の独学が苦手な人は、オンライン英会話にはTOEIC対策授業もあるので、利用できると思います。
TOEICの点数がゴールなわけではなく、あくまでビジネスで英語を使いこなすことが目的で、その通過点の一つがTOEICの点数な人には超オススメ。
TOEICはビジネスで使える英語を沢山習えていいのだけれど、机上でのTOEIC対策だけではあまり話せるようにはならない。
本気で仕事で英語使いたい人、孤独でつまらない試験勉強ではなくて、外国人と仲良くなりながら楽しくTOEICの点数アップをもくろむ人には、オンライン英会話はピッタリだと思います。

TOEICとオンライン英会話と私 実は私は最初、TOEICにもビジネス英会話にも興味がありませんでした。
私が英語の勉強を始めたキッカケは、海外旅行が大好きなのに英語が苦手なことのあまりの不利益に気付いたこと。
英語がもっと話せたら、どれだけ旅が充実することか。もっと現地の人とコミュニケーションをとれるし、
目で見た以上の情報を得られる。レストランで、もっと食べたいものが食べれたり、特別なリクエストをしたり出来る。
そんなこんなで勉強を始めるうちに、英会話上達法の一つの方法としてオンライン英会話を知り、始めました。
そしてやっているうちに、上達度を量る目安として、TOEICを受けてみることにしました。
そしていつしか夢が膨らみ、海外で働くことを念頭に置くようになりました。
まあ、アレですね、ダイエットのためにジョギングを始めて、それが高じてマラソン大会に出ちゃう的な感じですね。
そんな私の2016年3月現在の最新スコアはTOEIC840点です。
TOEIC対策の勉強よりもオンライン英会話を中心にすえた勉強でここまでは自然に取れるようになっています。

フェイクでない実力をつけよう。 でも、大会を目標にすることは、せっかく始めたジョギングを定着させ、ヘルシーな体型を保つのに役立つ。
英語も一緒だと思います。
ハードな食事制限と一緒で、受験勉強的なペーパーテストスキル対策はつまらないし、実践では喋れなくて困る。
実践で役立つ力を目標としながら、楽しく無理なく続けて、TOEICの点数も上げる。
そういうやり方は、長い目で見ると結局は賢いやり方だと思うのです。
継続は力なり。オンライン英会話を続けて、英語力を底上げしよう！

ビジネス英語を鍛えるためのオンライン英会話スクールがいい ビジネスでの評価をあげるためにTOEICのスコアが欲しい方には、ビジネス英語に特化したスカイプ英会話スクールでの会話練習を熱烈にお薦めします。
たとえTOEICの点数が800点で、英語を使う仕事に希望通りつけたとしても、仕事で使うような英会話が出来なければそこから相当な苦労をすることになりますからね。
ビジネス英語は日常英会話とは使うべき単語や言い回しがかなり違います。
そして、ビジネス英会話向けスクールでは、ビジネス経験豊富な先生達が、ビジネスマナーまで含んで教えてくれることも。逆にビジネス英語に特化しないスクールでは、いかにビジネス英語向け教材を持っていても、先生にビジネス経験がなかったりします。また何かと話題が先生の興味の対象＝ゴシップよりの雑談とかに流れていってしまったりしがち。
そして、そんな日常会話英語ばっかり習ってもビジネスで全然使えないな、ということに。
よって、どうせならビジネス英語を鍛える以下のスクールをお勧めします。